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移住の不安がわくわくに変わる「鶴岡しごと体感プログラム」のご案内

先輩移住者が案内役になり、みなさんをナビゲートします。
2日間のしごと体験を通して、鶴岡での暮らしが見え、人とつながることで鶴岡がぐっと身近に感じられるプログラムです。
(主催:鶴岡市)


▼△▼△こんな方にオススメ▼△▼△
□鶴岡が気になってたけど、移住への一歩が踏み出せない方
□ネット検索ではヒットしないリアルな移住体験を聞きたい方
□移住の先輩に疑問・質問をぶつけたい方
□鶴岡市の移住者担当者から、移住者支援制度を総合的に知りたい方
□移住への不安をわくわくに変えたい方

■4つの体験プログラム


No.1 【テーマ:イノベーション・観光】
世界一のクラゲ水族館 鶴岡市加茂水族館で、観光とイノベーションマインドを体感

日 時‥①2019年3月3日(日)~3月4日(月)
または、② 3月4日(月)~3月5日(火)
場 所‥鶴岡市立加茂水族館
内 容‥売店や受付の仕事体験、朝礼に参加、バックヤードツアー
(生き物の飼育体験ではありません)
おおまかな行程‥
1日目 13:30 鶴岡市役所集合、オリエンテーション
14:00 移動
14:30 加茂水族館到着、館内見学、しごとの説明など
17:00 ふりかえり
17:30 体験終了

2日目 08:30 朝礼参加
売店や受付などのしごと体験
バックヤードツアー同行
スタッフへのインタビューなど
11:30 昼食をとりながらふりかえり
12:30 終了

定員:2名以内
ナビゲーター:加茂水族館 渡辺葉平さん、スタッフの皆さん

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ナビゲータープロフィール
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■渡辺葉平さん  加茂水族館職員(名古屋市出身、Iターン)
山形大学理学部生物学科、大学院を卒業。2005年加茂水族館の職員となる。魚類飼育、クラゲ採集、アシカショーを経験し、現在は、飼育のほか、事務方として幅広い業務を担当する。
鶴岡市立加茂水族館 https://kamo-kurage.jp/

特記事項:2019年2月現在、加茂水族館では、事務職員を募集しております。詳しくは、当日、スタッフにお尋ねください。


No.2【テーマ:地域の文化を継ぐ】
開山1400年の出羽三山で精進料理から「生まれ変わり」の修行を支える伝統を体感

日 時‥2019年3月19日(火)~3月20日(水)の2日間
場 所‥出羽三山神社 羽黒山参籠所「斎館」
内 容‥出羽三山の歴史、精進料理の歴史と意味、下ごしらえの体験
おおまかな行程‥
3/19(火)
13:30 鶴岡市役所集合、オリエンテーション
14:00 移動
15:00 斎館到着、お仕事体験
18:00 終了
3/20(水)
07:00 朝のご祈祷参加 ※オプション
09:00 斎館お仕事体験
12:00 昼食
13:00 ふりかえり
14:00 移動

※オプション:朝のご祈祷は、斎館にお泊まりの場合のみ体験できます。

定 員‥2名程度
ナビゲーター:伊藤新吉さん/羽黒山参籠所 斎館料理長

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ナビゲータープロフィール
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■伊藤新吉さん  羽黒山参籠所 斎館料理長(鶴岡市櫛引(くしびき)出身)
十代後半、月山のレストハウスでのアルバイトをきっかけに「御山(おやま)=出羽三山」と出会う。
そこで提供される山菜を多用した精進料理に興味を惹かれ、一から料理法を学ぶ。23年前から斎館へ。
2011年、鶴岡市の食文化交流事業でフランスやハンガリーで精進料理を提供し、高い評価を受ける。

[羽黒山参籠所 斎館(さんろうしょ さいかん)]
平成17年(2005)3月 鶴岡市文化財指定。羽黒山執行別当に次ぐ宿老の住した寺。明治の神仏分離の際神社の「斎館」として残った。江戸時代には山内に30余坊あったが全て取り壊され、往時の山伏達の住した遺構として今に残る唯一の建物。
出羽三山神社公式WEBサイトより一部抜粋)http://www.dewasanzan.jp/publics/index/64/



No.3【テーマ:地域づくり】
地域づくり最前線! 地域の未来のために試行錯誤する人たちの「今」を体感


日 時‥2019年3月1日(金)~2日(土)の2日間
場 所‥鶴岡市内
内 容‥地域づくりイベントの打ち合わせ同行、
地域人材育成研修の見学と運営サポート
おおまかな行程‥
3/1(金)
13:00 鶴岡市役所集合、移動
(移動中にオリエンテーション)
14:00 お仕事体験
地域振興イベントのための出演者事前打ち合わせに同行
16:00 移動
17:00 ふりかえり
18:00 終了
3/2(土)
08:30 お仕事体験
地域振興のためのスキルアップ研修の運営サポート、
ならびに研修参加
※ファシリテーションをテーマにした研修を予定
12:00 昼食をとりながらふりかえり
13:00 終了

定 員‥3名以内
ナビゲーター:西直人さん/リードクライム株式会社 代表取締役

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ナビゲータープロフィール
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■西直人さん  プランナー/ファシリテーター(鹿児島市出身、Iターン)
2016年、鶴岡に移住し、仕事場を庄内と東京のダブルローカルにして3年目。2006年リードクライム株式会社を起業。主たる業務は、まちづくり・地域振興・観光に関するコンサルティングや計画作成、コンテンツ開発。住民参加型事業等のワークショップデザインやコミュニケーションデザインならびにファシリテーション。環境教育・観光・地域振興等に関する技術者・指導者の養成など。
杏林大学観光交流文化学科「イベント・コンベンション論」「ファシリテーション論」講師。
リードクライム株式会社 http://www.leadclimb.co.jp/


No.4【テーマ:ナリワイ・つながりづくり】
ナリワイづくりで居心地のいいコミュニティを自ら作りだす

日 時‥2019年3月8日(金)~3月9日(土)の2日間
場 所‥鶴岡市内
内 容‥鶴岡ナリワイプロジェクトの成果発表会見学と運営手伝い
ナリワイ実践者へのインタビューとしごとの手伝い
おおまかな行程‥
3/8(金)
13:30 鶴岡市役所集合、オリエンテーション
14:30 ナリワイ実践者へのヒアリング
17:30 ふりかえり、体験終了
3/9(土)
09:00 お仕事体験、成果発表会準備
10:00 成果発表会・起業講座説明会見学
12:30 昼食をとりながらふりかえり
13:30 終了

※お手伝いいただくイベントはこちら
「わくわくをはじめよう!ナリワイ起業講座報告会&2019春の説明会」https://www.facebook.com/events/1345820292227831/

定員‥2名以内
ナビゲーター:佐久間麻都香さん/複業実践者
井東敬子さん/鶴岡ナリワイプロジェクト

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ナビゲータープロフィール
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■井東敬子さん  鶴岡ナリワイプロジェクト代表(上山市出身、Jターン)
2011年、東京から当時3歳の息子と家族3人で鶴岡市に移住。2015年鶴岡ナリワイプロジェクトを立ち上げ、子育て中も自分の好きと得意で小さく起業するナリワイを全国に広げている。
ファシリテーター、地域づくり、ガイド養成、旅行業など、複数の仕事を掛け持ち中。
鶴岡ナリワイプロジェクト http://tsuruoka-nariwai.com/


■佐久間麻都香さん  複業実践者(仙台市出身、Iターン)
山形大学農学部、大学院を卒業。庄内の特産品の庄内柿を使った「柿の葉茶」や、オランダ人とサウジアラビア人と共にエナジーバー「SHONAI SPECIAL」を製造・販売、地域づくりのお手伝い集団
「Sukedachi Creative 庄内」を立ち上げ、複業を実践中。空き家をリフォームして暮らす。家ではヤギやニワトリを飼う。
SHONAI SPECIAL  http://1blue.jp/

 

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 募集要項
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対象者:鶴岡市にUターンまたは移住を検討している18才~おおむね45才の方
事業の趣旨を理解し、2日間意欲を持って前向きに参加できる方

ご協力のお願い:
①体験終了後、アンケートにご協力をお願いします。
②プログラムに参加中、または参加後、体験をブログまたはSNSで、3回以上投稿をお願いします。

定員:No.1~No.4のプログラム全体で6名程度(先着順)

プログラム体験料:無料

参加者負担:プログラム参加中の飲食代、宿泊代、鶴岡市役所までの交通費
※宿泊先・交通のお手配は、ご自身でお願いいたします。
※お一人様、1プログラムの体験です。複数のプログラム体験はできません。

交通費補助:お一人様、最大2万円まで、実費交通費を補助します。
・鶴岡までの交通費が2万円以下の場合は、実費を補助します。
・交通費補助にかかわる領収証の提出が必要です。
・交通費算出ルールは鶴岡市の規定に準じます。(タクシーは補助の対象となりません)
・交通費の精算方法は、参加が決定した方にお伝えします。

応募方向:専用の申込みフォームからお申込みください。     https://docs.google.com/forms/d/1ruRvd5zxP7DwakqVivEO2Nvi1o2Z0ViREnstsxfmiJ0/

書類選考、及び、受け入れ団体様と調整の上、平日4日以内にメールでお返事いたします。
※余裕を持ってお早めにお申し込みください。
(例:2月28日(木)17時にメールでお申し込みの場合、
3月6日日(木)17時までにお返事いたします。)

締切:2019年2月28日(木)17時
ただし、締め切り前に、定員に達した場合は、その時点で申込み終了とさせていただきます。

主催:鶴岡市
この事業は、鶴岡市への移住に関心のある首都圏等在住者を対象に、暮らしと仕事の体験により、現地のなりわいや生活を実感し、地域への思いを持ってもらうことで、移住への不安を解消していただくことを目的に行っています。

問い合わせ先:
①できるだけメールでお問い合わせください
メールの件名に「鶴岡しごと体感プログラム」と明記し、nariwaikoubou@gmail.comにお送りください。

②電話:鶴岡市役所 地域振興課0235-25-2111 内線586

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