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移住の不安がわくわくに変わる「鶴岡しごと体感プログラム」のご案内

先輩移住者が案内役になり、みなさんをナビゲートします。
2日間のしごと体験を通して、鶴岡での暮らしが見え、人とつながることで鶴岡がぐっと身近に感じられるプログラムです。
(主催:鶴岡市)


▼△▼△こんな方にオススメ▼△▼△
□鶴岡が気になってたけど、移住への一歩が踏み出せない方
□ネット検索ではヒットしないリアルな移住体験を聞きたい方
□移住の先輩に疑問・質問をぶつけたい方
□鶴岡市の移住者担当者から、移住者支援制度を総合的に知りたい方
□移住への不安をわくわくに変えたい方

■4つの体験プログラム


No.1 【テーマ:イノベーション・観光】
世界一のクラゲ水族館 鶴岡市加茂水族館で、観光とイノベーションマインドを体感

日 時‥①2019年3月3日(日)~3月4日(月)
または、② 3月4日(月)~3月5日(火)
場 所‥鶴岡市立加茂水族館
内 容‥売店や受付の仕事体験、朝礼に参加、バックヤードツアー
(生き物の飼育体験ではありません)
おおまかな行程‥
1日目 13:30 鶴岡市役所集合、オリエンテーション
14:00 移動
14:30 加茂水族館到着、館内見学、しごとの説明など
17:00 ふりかえり
17:30 体験終了

2日目 08:30 朝礼参加
売店や受付などのしごと体験
バックヤードツアー同行
スタッフへのインタビューなど
11:30 昼食をとりながらふりかえり
12:30 終了

定員:2名以内
ナビゲーター:加茂水族館 渡辺葉平さん、スタッフの皆さん

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ナビゲータープロフィール
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■渡辺葉平さん  加茂水族館職員(名古屋市出身、Iターン)
山形大学理学部生物学科、大学院を卒業。2005年加茂水族館の職員となる。魚類飼育、クラゲ採集、アシカショーを経験し、現在は、飼育のほか、事務方として幅広い業務を担当する。
鶴岡市立加茂水族館 https://kamo-kurage.jp/

特記事項:2019年2月現在、加茂水族館では、事務職員を募集しております。詳しくは、当日、スタッフにお尋ねください。


No.2【テーマ:地域の文化を継ぐ】
開山1400年の出羽三山で精進料理から「生まれ変わり」の修行を支える伝統を体感

日 時‥2019年3月19日(火)~3月20日(水)の2日間
場 所‥出羽三山神社 羽黒山参籠所「斎館」
内 容‥出羽三山の歴史、精進料理の歴史と意味、下ごしらえの体験
おおまかな行程‥
3/19(火)
13:30 鶴岡市役所集合、オリエンテーション
14:00 移動
15:00 斎館到着、お仕事体験
18:00 終了
3/20(水)
07:00 朝のご祈祷参加 ※オプション
09:00 斎館お仕事体験
12:00 昼食
13:00 ふりかえり
14:00 移動

※オプション:朝のご祈祷は、斎館にお泊まりの場合のみ体験できます。

定 員‥2名程度
ナビゲーター:伊藤新吉さん/羽黒山参籠所 斎館料理長

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ナビゲータープロフィール
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■伊藤新吉さん  羽黒山参籠所 斎館料理長(鶴岡市櫛引(くしびき)出身)
十代後半、月山のレストハウスでのアルバイトをきっかけに「御山(おやま)=出羽三山」と出会う。
そこで提供される山菜を多用した精進料理に興味を惹かれ、一から料理法を学ぶ。23年前から斎館へ。
2011年、鶴岡市の食文化交流事業でフランスやハンガリーで精進料理を提供し、高い評価を受ける。

[羽黒山参籠所 斎館(さんろうしょ さいかん)]
平成17年(2005)3月 鶴岡市文化財指定。羽黒山執行別当に次ぐ宿老の住した寺。明治の神仏分離の際神社の「斎館」として残った。江戸時代には山内に30余坊あったが全て取り壊され、往時の山伏達の住した遺構として今に残る唯一の建物。
出羽三山神社公式WEBサイトより一部抜粋)http://www.dewasanzan.jp/publics/index/64/



No.3【テーマ:地域づくり】
地域づくり最前線! 地域の未来のために試行錯誤する人たちの「今」を体感


日 時‥2019年3月1日(金)~2日(土)の2日間
場 所‥鶴岡市内
内 容‥地域づくりイベントの打ち合わせ同行、
地域人材育成研修の見学と運営サポート
おおまかな行程‥
3/1(金)
13:00 鶴岡市役所集合、移動
(移動中にオリエンテーション)
14:00 お仕事体験
地域振興イベントのための出演者事前打ち合わせに同行
16:00 移動
17:00 ふりかえり
18:00 終了
3/2(土)
08:30 お仕事体験
地域振興のためのスキルアップ研修の運営サポート、
ならびに研修参加
※ファシリテーションをテーマにした研修を予定
12:00 昼食をとりながらふりかえり
13:00 終了

定 員‥3名以内
ナビゲーター:西直人さん/リードクライム株式会社 代表取締役

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ナビゲータープロフィール
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■西直人さん  プランナー/ファシリテーター(鹿児島市出身、Iターン)
2016年、鶴岡に移住し、仕事場を庄内と東京のダブルローカルにして3年目。2006年リードクライム株式会社を起業。主たる業務は、まちづくり・地域振興・観光に関するコンサルティングや計画作成、コンテンツ開発。住民参加型事業等のワークショップデザインやコミュニケーションデザインならびにファシリテーション。環境教育・観光・地域振興等に関する技術者・指導者の養成など。
杏林大学観光交流文化学科「イベント・コンベンション論」「ファシリテーション論」講師。
リードクライム株式会社 http://www.leadclimb.co.jp/


No.4【テーマ:ナリワイ・つながりづくり】
ナリワイづくりで居心地のいいコミュニティを自ら作りだす

日 時‥2019年3月8日(金)~3月9日(土)の2日間
場 所‥鶴岡市内
内 容‥鶴岡ナリワイプロジェクトの成果発表会見学と運営手伝い
ナリワイ実践者へのインタビューとしごとの手伝い
おおまかな行程‥
3/8(金)
13:30 鶴岡市役所集合、オリエンテーション
14:30 ナリワイ実践者へのヒアリング
17:30 ふりかえり、体験終了
3/9(土)
09:00 お仕事体験、成果発表会準備
10:00 成果発表会・起業講座説明会見学
12:30 昼食をとりながらふりかえり
13:30 終了

※お手伝いいただくイベントはこちら
「わくわくをはじめよう!ナリワイ起業講座報告会&2019春の説明会」https://www.facebook.com/events/1345820292227831/

定員‥2名以内
ナビゲーター:佐久間麻都香さん/複業実践者
井東敬子さん/鶴岡ナリワイプロジェクト

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ナビゲータープロフィール
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■井東敬子さん  鶴岡ナリワイプロジェクト代表(上山市出身、Jターン)
2011年、東京から当時3歳の息子と家族3人で鶴岡市に移住。2015年鶴岡ナリワイプロジェクトを立ち上げ、子育て中も自分の好きと得意で小さく起業するナリワイを全国に広げている。
ファシリテーター、地域づくり、ガイド養成、旅行業など、複数の仕事を掛け持ち中。
鶴岡ナリワイプロジェクト http://tsuruoka-nariwai.com/


■佐久間麻都香さん  複業実践者(仙台市出身、Iターン)
山形大学農学部、大学院を卒業。庄内の特産品の庄内柿を使った「柿の葉茶」や、オランダ人とサウジアラビア人と共にエナジーバー「SHONAI SPECIAL」を製造・販売、地域づくりのお手伝い集団
「Sukedachi Creative 庄内」を立ち上げ、複業を実践中。空き家をリフォームして暮らす。家ではヤギやニワトリを飼う。
SHONAI SPECIAL  http://1blue.jp/

 

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 募集要項
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対象者:鶴岡市にUターンまたは移住を検討している18才~おおむね45才の方
事業の趣旨を理解し、2日間意欲を持って前向きに参加できる方

ご協力のお願い:
①体験終了後、アンケートにご協力をお願いします。
②プログラムに参加中、または参加後、体験をブログまたはSNSで、3回以上投稿をお願いします。

定員:No.1~No.4のプログラム全体で6名程度(先着順)

プログラム体験料:無料

参加者負担:プログラム参加中の飲食代、宿泊代、鶴岡市役所までの交通費
※宿泊先・交通のお手配は、ご自身でお願いいたします。
※お一人様、1プログラムの体験です。複数のプログラム体験はできません。

交通費補助:お一人様、最大2万円まで、実費交通費を補助します。
・鶴岡までの交通費が2万円以下の場合は、実費を補助します。
・交通費補助にかかわる領収証の提出が必要です。
・交通費算出ルールは鶴岡市の規定に準じます。(タクシーは補助の対象となりません)
・交通費の精算方法は、参加が決定した方にお伝えします。

応募方向:専用の申込みフォームからお申込みください。     https://docs.google.com/forms/d/1ruRvd5zxP7DwakqVivEO2Nvi1o2Z0ViREnstsxfmiJ0/

書類選考、及び、受け入れ団体様と調整の上、平日4日以内にメールでお返事いたします。
※余裕を持ってお早めにお申し込みください。
(例:2月28日(木)17時にメールでお申し込みの場合、
3月6日日(木)17時までにお返事いたします。)

締切:2019年2月28日(木)17時
ただし、締め切り前に、定員に達した場合は、その時点で申込み終了とさせていただきます。

主催:鶴岡市
この事業は、鶴岡市への移住に関心のある首都圏等在住者を対象に、暮らしと仕事の体験により、現地のなりわいや生活を実感し、地域への思いを持ってもらうことで、移住への不安を解消していただくことを目的に行っています。

問い合わせ先:
①できるだけメールでお問い合わせください
メールの件名に「鶴岡しごと体感プログラム」と明記し、nariwaikoubou@gmail.comにお送りください。

②電話:鶴岡市役所 地域振興課0235-25-2111 内線586

新・農業人フェア 東京会場1月26日(土)に出展します!

新・農業人フェアに鶴岡市からも出展いたします。

鶴岡に戻って農業をやりたいとお考えの方、就職・転職先として農業をお考えの方、いつかは独立して農業を始めたいという方、農業に興味があるが何から始めたらよいかわからない方など、農業に関心のある方は是非、お越しください!

本市からは新規就農アドバイザーがご相談に対応いたします。

また就農以外の移住にかかわるお住まいや暮らしのご相談などは

移住コーディネーターがお話を伺います。

是非、お気軽にお越しください。

日  時 : 平成31年1月26日(土曜日)

場 所 : 池袋サンシャインシティ

       ワールドインポートマートビル4階 展示ホールD

       東京都豊島区東池袋3−1−1

       <アクセス>東池袋駅より徒歩3分、池袋駅より徒歩8分

開催時間 : 10:00 〜 16:30

               (受付10:00 〜16:00)

 

詳しくは、こちらをご覧ください。

昨年の様子

2019年2月9日(土)東京都江戸川区で鶴岡地元就活応援セミナーを開催します!

鶴岡市へのUIターン就職を希望または検討している方、ぜひご来場ください!!

地元鶴岡に戻りたい・・・鶴岡に住みたい・・・けど、就職先が見つけられるかな・・・
鶴岡市、鶴岡の企業は、そんなあなたを応援します!!

現在、首都圏等に在住しながら鶴岡市へのUIターンを考えているけれど、就職・転職に悩んでいる方や不安を感じている方、「鶴岡地元就活応援セミナー」にぜひご参加ください。

「鶴岡地元就活応援セミナー」では、鶴岡の企業への“就活”に関する情報等を得ることができるほか、鶴岡の企業の方々と直接情報交換することもできます。 “鶴岡の企業を知ること” や “地元鶴岡へのUIターン就職・転職”、“鶴岡に住むライフスタイル”などを考える絶好の機会です。

また、同会場ではハローワーク鶴岡による総合的なUIターン就職相談や、移住コーディネーターが就職以外の住宅や子育て、新規就農などの様々な相談に乗ります。さらに、UIターンサポートのエキスパート(株)キャリアクリエイトUIターンコンシェルジュの田中麻衣子氏による「地元就活セミナー」も開催します。

セミナーを通じた鶴岡の企業とのつながりが、鶴岡市へのUIターンに向けて歩み出すきっかけになるかもしれません。事前申し込みは不要ですので、直接、会場にお越しください。

開催日 : 2019年2月9日(土曜日)

時 間 : 12:00~17:00

会 場 : タワーホール船堀(東京都江戸川区船堀4-1-1)

参加無料  事前申込不要  入退場自由

 

※事前の参加申し込みはありませんが、当日ご来場いただいた際に、「受付カード」(企業担当者との懇談や就活ミニセミナー受講の際に使用)の記入をお願いします。

※「受付カード」は事前にこちらからダウンロードし、予め記入いただくことをお勧めします。

詳しくは鶴岡市ホームページをご覧ください。

 

No.27 後編 「一度地元を出て、地元に戻る」という経験そのものが武器になる

今回のインタビューは2015年に宮城県仙台市から市役所職員としてUターンされた櫻井開さん(33歳)にお話しを伺いました。櫻井さんは鶴岡市生まれ。高校卒業後、宮城県の大学に進学し、その後仙台の建設会社に就職しました。実家は農家という櫻井さん、自分の定年までに帰ってきて家を継げばいいかなと漠然と思っていたそうです。前編はこちらから・・

  

(写真提供:櫻井さん 左 : 大山犬祭り 右 : おいやさ祭り)

―鶴岡に来てよかったですか?

櫻井さん:そうですね。人が多くてガチャガチャした所よりは、ゆっくり子育てできる所の方が良いなと思っていました。実際にこっちに来てから妻に聞くと、「やっぱり教育の環境はこっちの方がいい、来て良かった」と言っています。そしてやはり家族の時間が増えたことですかね。それをしたくて、転勤がない仕事を選んだ訳ですから。

 ―お休み日はどんな風にお過ごしですか?

櫻井さん:休みの日は外で遊ぶ事が多いですかね。公園へ行ったり、地域のお祭りにも参加しました。実家では米とだだちゃ豆を作っているので、春と夏にその手伝いをしています。

(写真提供:櫻井さん ボルダリング 梵字の蔵)

―鶴岡を出る前と帰って来てからでは、気持ちが変わりましたか?

櫻井さん:私の場合、鶴岡で一生過ごすのはイヤだなあという感じで出ました。あと他の大きな街で暮らしたい、でも首都圏に行く勇気がなかったので、仙台です(笑)。家から出て親と離れると、ありがたみも分かるし(笑)。でも大学を卒業してすぐには、まだ帰ろうとは思わないじゃないですか。やっぱり鶴岡にはない楽しいこととか、面白いものが仙台にはあるし魅力的でした。仙台に居たときは、遊ぶとしたらやっぱりショッピングセンターとか、街中に出かけたりしていましたが、鶴岡に帰ってきてからは、公園だとか、色々な商店街でやっているイベントにでかけるようになりました。昨年初めてこしゃってマルシェ(※)にも行きました。とても良かったです。鶴岡を出てからは、20歳くらいで鶴岡の情報が止まっていたので、祭りとか花火とか食べ物も有名なものしか分からなかったですけど、最近色んな取り組み、サイエンスパークとかそうですけど、意外と他の地域より進んでいる事をやっているんだなあという印象はありました。でも、「鶴岡はいいところだ」って美化して、いいように解釈していたというか、帰ってきてやっぱりこんなもんだったかっていう思いもありましたね。はじめ、大山から市役所に通うことになったとき、バスで行けるだろうって思っていたんです。そしたら帰りの時間に合うものもなく、やはり公共交通機関が不便だなぁって。どこに行くにも車が必要なんですよね。
(※)こしゃってマルシェ 「農」「食」「手作り」をテーマに作り手と使い手が顔を合わせ想いを共有するマルシェ。年に何回か櫛引地域をメインに開催される。

(写真:市役所前にて)

―市役所の仕事はどうですか?民間との違いは何ですか?

櫻井さん:今までは、仕事を受ける側、もらう側だったので、どうやればそれがうまくできるかを考えていたんですけど、今の仕事は、それを計画するところ、工事の計画とかする前に、やっぱり色々な理由があるじゃないですか。地域の人から要望があったりとか、不具合の原因を特定して解消の方法を探るとか。更に奥深くまで考えなきゃいけないので、面白いなと思います。ただ、ニーズは多様化してるので、うまく対応していくのはなかんなか難しいなとは感じます。仕事に関して言えば、役所の仕事ってそんなにガラッと変わるものじゃなくて、昔からのやり方が必要だったりもするんです。民間から入ってくると、なんでそんなのが(笑)っていうのもあります。首都圏などの民間会社で働いてくれば、どんどん新しい事や効率のいいことをやっているので、市の職員も1回外に出て、色んな人と出会って、色んな経験を積んで、そういうノウハウを持って帰ってもらいたいなと。受け入れる方も、外から別の経験をした人が来ないと、変わりようがないというか、勿論Iターンとかでまるっきり違う人が来るのもいいと思いますし、こっちで育って、地元も知っていて、外も知っているとなると、更にその人の武器になるんじゃないかと思います。ずっと鶴岡にいて高校を卒業して就職するのもありだと思うんですけど、私は一度出て、色んなものを経験してから戻ってきた方がいいなとは思います。

(写真提供:櫻井さん 内川下り)

―これからどのように暮らして行きたいですか

櫻井さん:先のことはまだ何も考えてないですけど、スキーなど自然の遊びをこれからもっとしてみたいなと思います。あと、イベントやワークショップなどへの参加を通じて、色んな仕事とか色んな活動をしている人と関わりあいたいとは思いますね。

―移住を考えている方にアドバイスがあればお願いします。

櫻井さん:家族に対して、鶴岡の良いところだけ見せようと思っていた時期もありましたが、悪い所も見せておいた方がこちらで暮らすイメージとか判断しやすいのかなとは思いました。移住後初の冬は雪も少なくて良かったんですけど、昨年は大雪の年だったので、私自身も「なんだよー!」みたいな感じで、もう見たくないです(苦笑)。

―最後に何か今回の移住を通しての感想があれば教えてください。

櫻井さん:自分は鶴岡が嫌で出ていって、また戻ってきたんですが、戻ってきても嫌なものは嫌で残っているんですよね。親の干渉が強いとか、保守的な人が多かったりとか。良い言い方をすれば、まじめで世話好きなんだと思うんですけどね。そういうのは、変わらない(苦笑)。ただ1度離れて暮らすと上手につきあえるというか。昔は、「バーン!」って、はね飛ばす位だったんですけど、今は自分で吸収出来るようになりました。まあ、やっぱり他の所、街に出ると、色んな人と接するので、それで、免疫がついたっていうか、ちょっと成長できたのかなとは思います。

No.27 前編 「一度地元を出て、地元に戻る」という経験そのものが武器になる はこちらから・・

No.27 前編 「一度地元を出て、地元に戻る」という経験そのものが武器になる

今回のインタビューは2015年に宮城県仙台市から市役所職員としてUターンされた櫻井開さん(33歳)にお話しを伺いました。櫻井さんは鶴岡市生まれ。高校卒業後、宮城県の大学に進学し、その後仙台の建設会社に就職しました。実家は農家という櫻井さん、自分の定年までに帰ってきて家を継げばいいかなと漠然と思っていたそうです。

(写真 致道館、文化会館タクトの前で)

―「鶴岡に帰ろう」と思ったきっかけは?

櫻井さん:就職して8年間は、生活の拠点は仙台か盛岡にあったものの、仕事の関係で東北を転々としていました。子供が幼稚園に入園して小学校の入学を考えたとき、生活の拠点をどこにしようかなと思い始めました。その時は仙台にいたので、仙台か実家のある鶴岡かと考えていましたが、実家の親から、鶴岡市の広報に市の職員の社会人採用の募集があることを教えてもらったんです。鶴岡市の社会人採用枠募集の1年目でした。「市の広報に市の職員の応募が載っているよー」と言われました。漠然と帰ろうかなと思っている時にその情報をもらい「やってみようかな」と思いました。建設会社に勤めていたので、インターネットで鶴岡の建設会社やそれに似たような仕事を探していたんです。

(※)平成27年度から鶴岡市職員募集の年齢制限を少し引きあげて、資格を持っている人を市外から呼び込もうという中途採用枠ができました。平成30年度の鶴岡市の一般職は35歳未満、専門職は40歳未満となっています。

(写真 アートフォーラムにて)

―Uターンすることに奥様は賛成でしたか?

櫻井さん:妻は仙台生まれなので、最初は「なんで?」って言われました(笑)。「いずれは帰ろう」って話をしていたんですけど、そんなに早く帰るとは思ってなかったみたいで。でも、今まで仕事の都合で他の所に転々としていて、単身赴任が多かったんですよ。私が家に帰るのも日曜だけとか、だから子供が幼稚園の時は、お父さんは週末しかいないものだって思われていました。妻にとっても一人じゃ大変でしたし、子供たちにも寂しい思いをさせているのかなと思い、それで妻も納得してくれたのだと思います。

 

―移住を考えたきっかけには、東日本大震災のこともあったと伺いましたが。

櫻井さん:地震のとき盛岡に自宅があり、妻は仕事、子供たちは幼稚園にいました。私は自宅から1時間位のところにある会社の宿舎にて夜勤明けで寝ていたんです。地震に遭遇し、自宅を見にいったのですが、家族と連絡が取れずとても不安な思いをしました。その時、家族は一緒にいた方がいいという思いが強くなりました。沿岸の方に調査で行ったのですが、津波で全部流されてしまった状況を目の当たりにすると、家族と離れて暮らすのは不安だなあという思いもありましたね。建設会社に勤めていたので、震災後は構造物の復旧に向けて、壊れた箇所の調査や、応急工事など色々な仕事がありましたが、その後のどうやって本格的に復旧していくかという計画については、施工業者なので分からないんですよ。復旧工事より、どういう風に復旧させるかというまちづくりや計画の方をやりたいと感じるようになりました。

(写真 アートフォーラム前にて)

―実家の親御さんは帰ってきて欲しいという感じだったんですか?

櫻井さん:そうですね、親は早く帰って来いっていう感じでした。自分としては定年後というイメージだったんですが、親が一生懸命情報を収集して、「これが載っていたよ!」と知らせてくる感じだったと思います。前職は大変でしたが好きだったので、そんなに早く辞めようとは思っていなかったんです。もし市の採用試験に受かっていなかったら、多分まだ鶴岡には帰らないで、前の会社に居たかもしれないですね。

 ―市の採用試験を受けるにあったって、大変だったことはありましたか?

櫻井さん:新卒の一般職だと一般教養と面接になると思うのですが、私の場合、全て土木関係の専門試験でした。社会人を雇うので、自分が入ったらどういうメリットがあるのかというテーマの作文試験があり、自分の経験を生かせないとダメだと思いました。筆記試験のとき、土木職で7、8人いたようでしたが、実際に採用されたのは3人でした。社会人ですので、仕事をしながら勉強をしましたが、単身赴任中だったので、自分の時間があるのが良かったです。夜は、仕事が終わって遅くに帰宅するので、朝早く起きて勉強しました。受けようと思ってから試験まで3ヶ月くらいでした。市販されている公務員試験の土木専門試験のテキストで勉強しました。

つづきはこちら・・No.27 後編 「一度地元を出て、地元に戻る」という経験そのものが武器になる

 

JOIN 移住•交流&地域おこしフェアに出展します!

 

日本最大級!全国各地約500の自治体が勢揃いする

JOIN移住•交流&地域おこしフェアに鶴岡市からも

移住相談ブースに出展いたします。

 

 

 

イベント概要

■日時 : 2019年1月20日(日) 10:00~17:00

■場所 :東京ビッグサイト 東1ホール

■入場無料

詳しくはこちらから・・

来場者の声はこちらから・・

 

 

 

昨年の様子

 

【募集開始】帰省ついでにつながり作らない?『鶴岡帰省者忘年会』

年末の帰省ついでに、今の鶴岡を知ってみませんか?

3名のプレゼンターが鶴岡の今を語ります。

↓↓こんな方は是非ご参加ください!!↓↓

・年末帰省するけど何か面白いことないかな?

・鶴岡で新しい友達をつくりたい!

・将来UIターンを考えている、悩んでいる。

・離れていても鶴岡と関わりを持ちたい。

・帰省した人と話したい!つながりを作りたい。

・鶴岡とは全く関わりないけど気になる。

・鶴岡のことをもっと知りたい。

イベント概要

■日時 : 2017年12月29日(土) 10:00~

■場所 :鶴岡市先端研究産業支援センターレクチャーホール

住所 鶴岡市覚岸寺字水上246−2

■参加費:事例発表のみの方は無料
■交流パーティー 2,500円

■対象者:20歳~おおむね40歳の鶴岡市出身者とそのパートナー

帰省者と交流、新たな繋がりを作りたい地元在住者の若者

■定員:事例発表:100名

交流会:限定50名
■主催:鶴岡市
■企画運営:鶴岡ナリワイプロジェクト

※FBイベントページの参加するボタンでは受付されません。専用の申込フォームからのお申し込みお願い致します。
申し込みフォームはコチラ↓↓↓
https://docs.google.com/forms/d/1Aa9HM1N5Oy2HUX8rHQQBnrwOV_7o2ECg0mAC_S4gbH8/edit

◆プログラム◆
◎10:00~12:15 事例発表
10:00~ 開場
10:30~  開会 参加者自己紹介タイム
10:50~  鶴岡の今のプレゼン 25分×3名
12:15  プレゼン終了

◎交流パーティー
12:45~ 乾杯 交流会
14:00  終了

 

このイベントでは、鶴岡で多種多様なお仕事、生き方をされている方々から、鶴岡の今をお話いただきます。あなたが鶴岡を離れたときと、今の鶴岡、かなり変わっていますよ!

◆お問い合わせ◆
▽受託運営先:鶴岡ナリワイプロジェクト
Mail : nariwaikoubou@gmail.com
Tel  : 070-4319-6996(平日9時~17時)

▽鶴岡市地域振興課 Tel 0235-25-2111(代表)
(この事業は、移住定住促進のための、「鶴岡市の若者のしごと・ナリワイスモール起業促進事業」の一環として行われます。

 

第9回つるおか森の保育フォーラムのご案内

鶴岡の豊かな自然環境を生かした保育を考えるフォーラムを開催します。

今回は、写真家で・森の案内人である小西貴士氏を迎え、講演いただきます。

小西氏は「子どもは子どもと生きています」や「子どもと森へ出かけてみれば」等、自然とふれあう子どもたちの表情豊かな写真がならぶ著書を発表しており、当日も子どもたちの素敵な写真をたくさん見ることができます。

託児や森のめぐみの試食もありますので、ぜひご参加ください。

◆日時 30年11月18日(日)13:00~16:00(受付開始12:30)
◆場所 出羽庄内国際村ホール
◆内容    第1部 講演 「子どもという自然」 小西貴士氏

                    第2部 座談会「森のなかの子どもたち

                                              ~ぐうたら村の活動と鶴岡の活動を通して~」
◆参加費:無料
◆託児: 有(要申込)

◆申込み方法:
以下①~④を添え、電話、FAX、またはメールでお申込みください。
①参加者全員のお名前
②ご住所
③日中連絡がつく電話番号
④託児希望の場合はお子様の氏名・年齢・アレルギーの有無

◆申込み先:鶴岡市役所 子育て推進課
TEL 0235-25-2111 内線150
FAX 0235-25-2167
メール kosodate@city.tsuruoka.yamagata.jp

◆主催:つるおか森の保育研究会(共催:鶴岡市)

詳しくは⇒鶴岡市HP

新そば食べながら、わいわい楽しくナリワイづくり in 宝谷 

 

鶴岡市宝谷(ほうや)地区で、地域の皆さんや地域おこし協力隊と一緒に、宝谷のナリワイづくりを考えます。

実際に宝谷地区のナリワイづくり考えながら、ナリワイの基本を学びます。

内容:
1)フィールドワーク‥地域の皆さんと散歩
2)オール宝谷産新そばで、そば打ち体験
3)ナリワイづくりワークショップ

対象者:
・ナリワイの作り方・考え方を学びたい方
・田舎暮らしに興味がある方
・移住者・Uターン者で、鶴岡でつながりを作りたい方
(鶴岡市以外の方も大歓迎)

お互い気持ちよく参加するために
参加にあたっては以下を心がけてください。
・年齢・職業・性別に関係なく参加者はみなフラット
・他人の話を否定しない
・自分の意見を率直に話す
・未来を語る

参加費:1500円
定員:15名(先着順)

主催:鶴岡市
協力:宝谷地区活性化推進委員会
企画・運営:鶴岡ナリワイプロジェクト

この事業は、若者の移住定住を促進するための「しごと・ナリワイ・スモール起業促進業務」です。

以下のURLをクリックし、専用の申込みフォームからお申し込みください。https://docs.google.com/forms/d/1FnNH06Gbxjck1ebAaPEphpY807MX2g_M87zLIzWlmWg/

詳しくはこちらから⇒鶴岡ナリワイプロジェクト宝谷そばイベント

初めての雪道、久しぶりの雪道、不安な方は『移住者のための雪道講習会』へ!

はじめての雪道運転に不安を感じる移住者のための「雪道安全運転講習会」です。
同日開催の移住者交流会(すでに定員に達し、受付終了)へ、雪道の安全運転研修だけでも参加したいとのお問い合わせが多かったため、急遽、追加設定いたしました。

◆日時:2018年11月17日(土)10:00~11:00(受付開始9:45)

◆場所:黒川能の里 王祇会館
(鶴岡市黒川字宮の下253)

◆内容:自動車学校の講師による「座学」となります。
はじめて雪道運転をする方向けの講座です。
・雪道を安全に運転するための基礎知識
・備えておきたい装備
・やってはいけない運転など

◆講師:鶴岡自動車学園様

◆対象者:おもに鶴岡市内にUIJターンされた方

◆定員:10名(先着順)

◆参加費:無料

◆留意点:この講習会には、『First Touch鶴岡 はじめての雪国暮らし編 -鶴岡市移住者交流会vol.7』の参加者も加わります。

◆申込み方法:
以下①~④を添え、電話、FAX、またはメールでお申込みください。
①参加者全員のお名前
③お住まいの市町村
③日中連絡がつく電話番号(緊急用)
④メールアドレス

◆申込み先:鶴岡市役所 地域振興課
TEL 0235-25-2111 内線585
FAX 0235-25-2990
メール chiikishinko@tsuruoka-iju.jp

◆締切:11月13日(火)
ただし、定員になり次第受付終了とさせていただきます

◆主催:鶴岡市
◆企画・運営:鶴岡ナリワイプロジェクト

詳しくはこちらから・・・ 雪道安全運転講習会


ショウナイズカン