お知らせ

市役所本所市民課の窓口を休日開設・平日時間延長します。

3月下旬~4月上旬は住所変更等の手続きで市民課の窓口が大変混雑します。

次のとおり、一部業務について窓口を休日開設・平日時間延長します。

■ 休日開設(午前9時~午後4時)

3月28日(土)・29日(日)・4月4日(土)

■平日時間延長(午後7時まで)

3月23日(月)~27日(金)・30日(月)~4月3日(金)

■取扱い業務

住民異動届(転入届・転出届・転居届等)

印鑑登録

各種証明書の交付(住民票の写し・戸籍全部〈個人〉事項証明書・印鑑登録証明書・所得課税証明書等)

マイナンバーカードの申請

No.34 上京してあらためて知る羽黒の魅力に惹かれUターン!

小さいときは気づかなかった地元の魅力。大人になってから気づく方も少なくないはず。羽黒町手向(とうげ)地区に住む阿部奈津美さんもその1人です。東京の放送業界で社会人生活を4年過ごし、2019年にUターンした阿部さんにお話しを伺いました。


阿部奈津美さん。1992年鶴岡市羽黒町生まれ。高校までを市内で過ごし、大学進学にあたり上京。大学では、映像関係やジャーナリズムを専攻。卒業後は、大手放送局での番組制作に4年間従事した後、地元鶴岡市羽黒町へUターン。2019年8月より、株式会社荘内日報社の記者として勤務。


 

-憧れのマスコミ業界を目指して東京へ

Q.学生時代のことを教えてください。
A.小学生の頃はテレビの教育番組を見たり、学校で壁新聞を作っていました。中学高校時代は弁論大会に出場したり、深夜ラジオを聞いたりとメディア漬けの学生時代を過ごしました。東京のマスコミ業界で働くことを夢見て、大学ではメディア分野を専攻し、プロ野球球団、地元放送局、大手新聞社などでのインターンを通して生の現場を経験しました。卒業論文では、「地域活性化」について取り組みました。地元のことを調べ考えていくうちに、地域の文化を知り、人口減少の課題に問題意識を持ったことで、改めて地元羽黒に魅かれている自分に気づきました。

(大学の卒論発表後に学部コースが同じ仲間で記念撮影)

-地元か東京か、葛藤の就職活動

Q.最初から山形県内での就職を考えていたのですか?
A.就職活動は、東京のマスコミ業界だけでなく山形県内のテレビ局も受けました。毎週のように新幹線で東京と山形県内を往復する生活を過ごし、最終的に東京の映像制作会社にご縁を頂きました。仕事内容は番組制作を陰ながら支えるアシスタントディレクター(AD)です。ドキュメンタリー、バラエティー、オリンピックなど、多くの刺激的な経験をさせていただき、充実した社会人生活をスタートしました。

(新卒時代、東京にいる地元同級生と会って気分転換)

-東京にいてからも、持ち続けた山形県との繋がり

Q.都会での生活を続ける中、地元への想いは薄れていきましたか?
A.ADとしての仕事は、番組で使う備品や食事の買い出し、小物作り、カンペ出し、動画編集、企画など、想像以上に忙しい毎日でした。トイレで寝落ちたり、2、3日の徹夜は当たり前で、仕事以外のことを考えたりプライベートな時間はなかなかありませんでした。そのような日々でしたが、山形県の情報を知っておこうと、何気なく「東京 山形 Uターン」というキーワードで検索したところ、ヤマガタ未来Lab.主催の「ヤマガタユアターンサミット」という、東京で行われている山形県の方との交流イベントがあることを知りました。参加してみると、様々な職の方々がおり、Uターンした方の経験談を聞きくことで自分の答えを模索し、山形県への転職という選択肢が頭の中をかすめるようになってきました。

(ヤマガタユアターンサミットでの集合写真)

-山形新幹線から見えた景色

Q.地元へ戻ってくるきっかけは何でしたか?
A.2018年10月に、祖母の葬儀で親戚一堂が地元に集まりました。親戚と話をしていて、地元羽黒に帰りたい思いが沸々としてきました。帰りの電車で田んぼに照らされた夕陽が目に入ってきて、こんな素晴らしい景色がある地元に戻ることを決意しました。しかしその一方で、東京のテレビ局では、責任のあるディレクター職をそろそろ視野に入れていこうというお話もあり、自分の中で葛藤があったのも事実です。そんなときに、ヤマガタユアターンサミットでお会いした2人の方に連絡をとりました。鶴岡市移住コーディネーターの俵谷敦子さん、もう一人は当時、転職支援の人材会社で働いていた佐藤大輔さんです。俵谷さんには精神的な部分を、佐藤さんにはハローワークの場所から、登録の仕方、企業へ出すエントリーシートなどの書き方まで技術的な部分を支援していただきました。こうして相談をすることで徐々に自分の気持ちが整理され、Uターンの準備を進めることができました。

Q.すぐに転職できましたか?
A.タイミングが良かったと思うのですが、1か月ほど就職活動を行い、すぐに地元のウエディング業界の内定を頂くことができました。友人の披露宴でサプライズ企画を考えたり、動画制作を行ったりする部分は、前職の経験も活かせ、この業界で働いてみようと思いましたが、マスコミ業界への気持ちを抑えられず、現在は地元新聞社で記者として働いています。今後は記者としての一つ一つの出来事に向き合いつつ、地域に根差した情報を発信していきたいと思っています。

(新聞記者として、庄内の現場を駆け回っています)

Q.仕事以外でも地域への関わりを持っていますか?
A.仕事とは別に「門前町手向地区地域活力創出ビジョンワークショップ」にも参加しています。地域外への流出による人口減少や、地域の方も年々高齢化してきており、祭りの存続危機も叫ばれています。手向を活性化できるきっかけを地域の方と一緒に作っていきたいと思っています。

-大切にしていきたい地元の文化とあたたかい地域の人たち

Q.改めて感じる地域の魅力を教えてください。
A.幼い頃は地域の方との距離感が近すぎて、人付き合いが面倒臭く感じてしまうこともありました。でも今では地元というと、幼い頃に関わってきた地域のおばあちゃんたちの顏を思い出します。出羽三山の折々の祭りは魅力的で、旧暦においての春は荘内郷土カルタ大会、夏は花まつり、秋は八朔祭り、冬は松例祭など、小学校の頃から地元の方と祭りで関わってきました。こうした祭りの中で、関わってきたおばあちゃんが元気に過ごしていることが嬉しくて、また会いたいと思い、地域に帰るきっかけにもなりました。東京に行ったばかりの頃は、忙しく過ごしておりそんなことを考えることもありませんでした。ふとしたときにお水やお米が東京のものとは全然違って美味しかったり、地元の友人の結婚話などを聞くと、地元も良いかもと思うようになりました。

(毎年年末に羽黒で行われている伝統的お祭り・松例祭)

(羽黒の五重塔)

(玄関をあけると地域の方のお裾分けで、この日はたけのこが置かれておりました)

-移住を考えている方たちへ

地元山形のことを教えてくれるような人が集う場所に行くことや、この人だったら話ができるという人と繋がりを持ち続けることが大事だと思います。実際、私も東京で生活しながら移住コーディネーターの俵谷さんや、転職支援を行う佐藤さんと連絡を取り合うことで、仕事や生活に支障なくスムーズな移住をすることができました。こうした方々から情報をもらいつつ、山形との繋がりを持てるイベントに継続的に顏を出していくことが大切だと思います。転職、結婚、子育て、介護、ライフステージの変化とともに、仕事や生活への価値観なども変化していきます。そんなときにすぐに連絡がとれるような信頼をおける人がそばにいるかいないかで、今後の選択肢は大きく違ってくると思うのです。地域に根差した文化・風習を守り、一緒に鶴岡を盛り上げていける仲間をお待ちしております。

(文:伊藤秀和)

No.33 鶴岡でUターン起業!地元食材を活かしたキッチンヵーで加茂を元気に!

年間50万人の観光客が集まる加茂水族館前に、地元食材を使ったキッチンカー「ハマヤキッチン」が大漁旗をなびかせ営業しています。1年前に奥さんとお子さんを連れて地元・鶴岡にUターンした佐藤勝彦さんです。ここでの常設営業許可は今まで下りなかったのですが、加茂を盛り上げていきたいという熱い思いが、地元や、加茂水族館、マルシェ事業者の皆さんに届き、2019年7月から営業をスタートさせました。

  (※写真1:インタビューを受ける佐藤勝彦さん)


佐藤勝彦さん、43歳。実家は旧藤島町の農家で、山形市にある理容美容の専門学校を卒業後は鶴岡市内を中心に理容師、美容師として活動。その後、バックパッカーとして渡米。帰国後は東京で輸入雑貨の卸売業、不動産業を経験し鶴岡にUターン。妻と子、三人暮らし。


―鶴岡に戻ろうと思ったきっかけを教えてください。

  年を重ねるに連れて、「田舎ってカッコイイ」と思うようになったからです。不動産の営業マン時代は、夜の接待や休日のゴルフなど、朝から晩までそして休日も仕事の毎日でした。それが当たり前だと思っていた生活でしたが、家族を持つようになってからは「誰の為に仕事をしているのか、出世して何になるのか」と疑問に思うようになりました。そのとき私は、39歳で妻と1歳になる子どもの3人暮らしでした。私たち夫婦は、都会での子育てより自分たちが育ってきた田舎暮らしの方が、子どもたちにとっても良いのではないかと感じていました。若い頃は感じなかったけど、歳をとってから感じるようになってきた鶴岡の良さ、たとえば、海や山などの雄大な自然や、歴史ある食文化など。一度東京へ出ることにより知ることのできた鶴岡の魅力に囲まれながら家族で一緒に過ごしてみたいと思うようになりました。

(※写真2:鶴岡市・加茂地域を上空から撮影)

―東京に住んでいたとき、鶴岡との関わりはどうでしたか?

  20代半ばの頃は東京に住んでいましたが、年に数回は鶴岡に戻ってきていました。当時から同世代の仲間はみんなアクティブで、自分たちで事業をはじめる人も多く、私自身にとっても彼らは大きな刺激になっていました。「この仲間で何かやりたいね」という話が出てきた時、10店舗近くの飲食店が集まり、バンドやダンスなどの音楽を交えた「荘内祭」というイベントを行うことになりました。

  (※写真3:当時を振り返りながら、地元の仲間との鶴岡での活動をイキイキと話す佐藤勝彦さん)

―キッチンカーを始めた経緯について教えてください。

  現在、私が住んでいる加茂には年間50万人の観行客が世界中から来ます。観光客の目当ては、世界一のクラゲ展示数を誇る加茂水族館が中心ですが、沿岸部にはまだまだ知られていない加工品やおいしい海産物などもたくさんあります。また加茂の事業者の中には、良いものは作るけれど、販路を持たない事業者も多くいます。こうしたおいしい海産物や加工品をもっている事業者と、加茂のおいしい海産物を探している観光客を繋げながら、この大きなマーケットを活かして地域を盛り上げていくことが出来たらいいなと思い、移動販売車に目をつけました。

  しかし、キッチンカーを始めるにあたり、最初は多くの方に難しいと言われてきました。叱られることもたくさんありましたが、くじけずに、諦めずに、粘り強く、何度も熱意をもって思いを伝えて回って交渉を繰り返しました。様々な方たちに自分の想いを伝え、地道に交渉していく中で、キッチンカーで営業していく目途がたち、2018年11月に「株式会社KamoDesign」として法人化しました。この地域の自治会や地元の方々、加茂水産高校や加茂水族館の関係者のほかマルシェ事業者、昔から地域に関わりのある先輩方など、多くの方にお力添えをいただき、2019年7月にオープンすることができました。この場を借りてお世話になった方々に御礼をお伝えしたいです。

  (※写真4:大漁旗を掲げ営業するキッチンカー)

―起業時は順調にスタートできたのでしょうか?

  キッチンカーのスタートに関しては、補助金を頂いたので、ほぼ費用はかからなかったです。東京にいた時から、若手経営者が次世代の経営者に起業のフローを教えてくれる場所へも出入りしていたので、自分はそこで補助金の申請の仕方などを学びました。

―地方での暮らしはどうですか?不便さはありますか?

  不便さは全く感じません。目の前がビルか海かの違いくらいですかね。大きな変化としては、家族と過ごす時間が大幅に増え幸せを感じることが増えました。今はキッチンカーで営業をしていますが、仕込みを行っていると子どもが「このサザエは安すぎるよ(加茂産のサザエ2ケ500円)。あまり安いとお客さんもあまり良いものではないと思って、買ってくれないよ」とか、「もっとこうした方が良い」とか、子ども目線でいろいろとアドバイスをしてくれます。

  (※写真5:たくさんの子どもたちもキッチンカーに遊びに来てくれました)

―今後はどんな展望がありますか

  株式会社KamoDesignは地域を盛り上げていくための最初の一歩と考えています。ここ鶴岡では、みんなこうした事業をやりたいという思いはあるけど、その手順や動き方をちゃんと教えてくれたり、活動を教えてくれる存在が多くないと感じました。事業資金を集めるにしても、借りるのか、補助金を使うのか、自分の預金を使うのか、それを事細かに教えてくれて伴走してくれる存在があるだけでチャレンジは増えると思います。また、販路開拓に関しても、よい商品ができれば人と人を繋げていくそうした場所がないので、もっとこうした想いを持ち創業したい人達が繋がり、みんなで地域を盛り上げていけば良いんじゃないかと思います。私が起業し、ここで営業をすることで、同じように「ここで営業したい」という方はどんどん増えていくと思いますし、そうした新規事業者が増えるようにお手伝いできればと思います。そして熱量を持った人が増え、その活動が広がっていった先に地域の活性化があるのだと思っています。

  (※写真6:加茂地域の方々)

―起業をしたいと思う方へのアドバイスをお願いします。

  諦めずに何度も熱意を持って思いを伝えること。「ここでやりたい」「これをやりたい」という自分の情熱があるなら、その思いに従って突き進めばよいと思います。正解の方向には困難や難題が待っています。困難にぶつかっても楽しみながら進んでいくことで、応援してくださる方が現れたり、協力して下さる方が現れて自信が付きました。ポジティブな想像や夢を膨らませてがむしゃらに自分の人生を楽しみたい方が増えれば嬉しい限りです。楽しい事よりつまならい事、成功する事より失敗する事、楽な事より辛い事の方の方が多いかもしれませんが、そんなチャレンジを通して、一緒にこの地域を盛り上げていきましょう。

  (※写真7:加茂の漁港の夕日)

  (文・写真 伊藤秀和)

 

 

【就職支援イベント中止のお知らせ】鶴岡市合同企業説明会in仙台

現在発生している新型コロナウイルス感染症が国内で拡大し続けている状況の中で、鶴岡市新型コロナウイルス感染症対策本部の基本方針を踏まえ、当イベント参加者の健康面・安全面を第一に考慮し、イベント中止を決定いたしました。
 参加を予定していた方々や、出展の準備をしていた企業の皆様には大変申し訳ありませんが、なにとぞご理解くださいますよう、よろしくお願いいたします。

 

中止イベントについて

■ 開催日時 : 令和2年3月14日(土)11時~16時

■ 場  所 : TKPガーデンシティ仙台ホール

■ 内  容 : ①就職支援セミナー(11:00~12:00)

会場:カンファレンスルーム21E

講師:株式会社荘内銀行 人事部採用担当者

②合同企業説明会(12:00~16:00)

会場:ホール21A・B

参加企業:22社(鶴岡市ホームページから

その他: ハローワーク鶴岡による個別相談コーナーもあります。

■チ  ラ  シ : PDFデータ

 

第4回鶴岡市市政報告会(江戸川区船堀開催)

今年も、鶴岡市と友好都市・江戸川区を会場に鶴岡市市政報告会を開催します。

第1部では、鶴岡市長が詳しく最新の市の取組や事業をご紹介します。

第2部では、新酒の地酒やワイン、郷土料理などをご用意し、参加者の皆様と交流します。

会場では、市の事業をパネルなどで紹介するブースの設置や特産品の販売のほか、鶴岡市関係者のプレゼンテーションなども行います。

(今年度のUIターンサポートプログラム 鶴岡マイプロ部の有志の方もプレゼン予定)。

■日 時:令和2年2月7日(金)午後6時から(開場:午後5時)

■会 場:タワーホール船堀 2階 太陽の間 (東京都江戸川区船堀4−1−1) 都営新宿線「船堀駅」より徒歩2分

■会 費:一般 3,000円 学生 1.000円 ※市政報告会のみの参加は無料です。

 

【両面】第4回市政報告会チラシ

 

 

2020年2月8日(土)東京都江戸川区で鶴岡地元就活応援セミナーを開催します!

「だんだん鶴岡さ帰りでの〜」そんなあなたに贈る、鶴岡満載の就職セミナー!

現在、首都圏等に在住しながら鶴岡市へのUIJターン就職を希望または検討している方は、是非ご来場ください!

「鶴岡地元就活応援セミナー」は、参加する鶴岡の企業20社の方々との情報交換や移住に関する相談、地元就職に関するセミナーなど情報を発信します。事前申し込み不要ですので、直接会場にお越しください。

◆開催日時:令和2年2月8日(土) 12:00〜17:00(※入退場自由)

◆会 場:タワーホール船堀 東京都江戸川区船堀4−1−1

(都営新宿線「船堀駅」徒歩1分)

◆対象者:鶴岡市へのUIJターン就職を希望する者または検討している者

※社会人、学生、問いません。また、年齢も問いません。

※大学等の卒業予定者及び現役生も含みます。

◆参加費:無料

◆内 容:(1)地元就職セミナー 12:00〜13:00

                        地元就職の状況や就職活動のノウハウ等の有益な情報を提供

                        (2)企業ガイダンス・就職相談会 13:00〜17:00     

                       鶴岡の企業20社が参加。企業担当者と地元就職を希望する方との事業内容、

                        採用動向の情報交換

                         (3)地元就職等に関する個別相談

                         就職相談(ハローワーク鶴岡)、移住相談(鶴岡市地域振興課)、

                         シゴト相談(ショウナイズカン・ヤマガタデザイン㈱)

 

詳しくは鶴岡市ホームページをご覧ください。

 

子ども農山漁村プロジェクト『江戸川サマーキャンプin 鶴岡』レポート

子ども農山漁村交流プロジェクトとは?

内閣官房、総務省、文部科学省、農林水産省、環境省の5省が連携して、子どもたちの学ぶ意欲や自立心、思いやりの心、規範意識などを育み、力強い成長を支える教育活動として、農山漁村における農林漁業体験や宿泊体験を推進するものです。
今回の「江戸川サマーキャンプin鶴岡」は、総務省のメニューである「都市・農山漁村の地域連携による子供農山漁村交流推進モデル事業」の採択を受け、友好都市である東京都江戸川区と鶴岡市が連携して実施したものです。

江戸川サマーキャンプin鶴岡

令和元年7月29日(月)から8月1日(木)までの3泊4日、江戸川区立鹿本小学校4年生34名が本市を訪れ、「江戸川サマーキャンプin鶴岡」を実施しました。

森・川・海の豊かな自然環境のもと、本市ならではの生業や伝統文化、新たな地域産業の息吹を五感で体感してもらうため、自然に親しむことを目的とした各種体験や創作活動、児童相互の協調性を育むグループ活動を組み合わせて実施しました。

 

滞在2日目は、地元の同年代の子供たちとの交流として、鹿本小学校と姉妹校である鶴岡市立朝暘第三小学校4年生34名が合流し、体験活動を通じて交流を深めました。

特に地曳網(じびきあみ)体験は、地元の子供たちもあまり体験することのない貴重な体験とあって、双方の子供たちが農林漁業に対する理解と関心を深めました。

また、滞在3日目は、山五十川歌舞伎の隈取(くまどり)体験や玉杉トレッキング、関川集落ではシナの花石鹸づくりやしなもっこタッセルづくり体験など、地域の特色ある伝統や産業に生で触れ、ここ鶴岡でしか体験することのできないプログラムを体感しました。

 

これらの体験を提供するインストラクターは、主に地元の農林漁業関係者や伝統芸能の保存団体の方々が務め、子供たちとの交流を通じて、プログラムを提供する方々のやる気や生きがいにもつながったのではないかと感じました。

参加した児童には、はじめて親元を離れての宿泊体験となる子も多かったのですが、3泊4日を元気いっぱいで過ごし、期間中に覚えた庄内弁で「せばまんずの~」と言い残し、名残惜しそうに帰りの電車に乗り込む姿がとても印象的でした。

 

鹿本小学校との事後交流

令和元年11月18日(月)に、受入地域の関係者が鹿本小学校を訪問し、事後交流として、庄内弁の方言カルタ、児童による合唱・演奏、思い出スライドショーの放映などを通じて、交流を深めました。

また、交流の最後に、今回の交流事業に参加した鹿本小学校の子供たちを「鶴岡こどもアンバサダー」に任命し、白井東京事務所長より認定書を手渡しました。

 


子供たちには、本市での自然体験と思い出を胸に、“いち鶴岡ファン”として、本市の魅力を友達や家族等へ広く語り伝えてもらうべく、次の3つのお願いをしました。

鶴岡こどもアンバサダーへの3つのお願い

・鶴岡市での自然体験や思い出を忘れないこと。

・鶴岡市での思い出や魅力を広く語り伝えること。

・大きくなったら、鶴岡市を再び訪れること。

今後の展開

今後の展開として、関係団体等と連携し、自然体験の掘り起こしやプログラム化、体験内容のさらなる充実を図るとともに、体験指導者の育成を行ってまいります。

また、東北一広い面積を有する本市には、多種多様な体験活動が散在していることから、実践者間の連携を促しながら、スケールメリットを活かした取組につなげてまいります。

最後に、今回の受入れに際して、多大なるご協力をいただいたNPO法人自然体験温海コーディネット様、ゆらまちっく戦略会議様、加茂水族館様、朝暘第三小学校様、山五十川古典芸能保存会様、金峰少年自然の家様など関係の皆様方に深く感謝申し上げます。

鶴岡市で就農をお考えの方へ 相談会およびイベントのお知らせ

鶴岡に戻って農業をやりたいとお考えの方、就職・転職先として農業をお考えの方、いつかは独立して農業を始めたいという方、農業に興味があるが何から始めたらよいかわからない方など、農業に関心のある方は是非、これから開催されるイベント・個別相談会へお越しください!

鶴岡市農業経営者育成学校(SEADS)がいよいよ令和2年4月に開校します!

詳しくはこちら⇒⇒ 鶴岡市農業経営者育成学校HP

また就農以外の移住にかかわるお住まいや暮らしのご相談なども

担当職員がお話をお伺いいたします。

是非、お気軽にお越しください。 

SEADS就農イベント 個別相談会 開催日程

◇◇マイナビ就農FEST出展◇◇

日  時 :令和元年12月21日(土曜日)

                        13:00 ~ 16:00(入場受付12:30 ~ 16:30)

会 場 : 新宿ミライナタワー12階 マイナビルーム

  東京都新宿区新宿4丁目1-6

詳細と事前予約はこちらから・・マイナビ就農FEST

◇◇SEADS個別相談会◇◇

日 時: 令和元年12月22日(日)

  11:00 ~ 17:00

  会 場 : 移住・交流情報ガーデン (東京駅八重洲中央口徒歩4分)

  東京都中央区京橋1丁目1-6越前屋ビル1F

  詳細はこちらから⇒⇒ 移住•交流情報ガーデンHP

◇◇新・農業人フェア出展◇◇

  日 時:令和2年1月25日(土)

  10:00 ~ 16:30(受付10:00  ~ 16:00)

  場 所:池袋サンシャインシティ

  ワールドインポートマートビル4階 展示ホールD

  東京都豊島区東池袋3−1−1

  詳細はこちらから⇒⇒ 新・農業人フェアHP

◇◇SEADS個別相談会◇◇

  日時:令和2年1月26日(日)

  11:00 ~ 16:00

  場 所:東京交通会館8階 ふるさと回帰支援センター

  東京都千代田区有楽町2丁目10−1(東京有楽町駅そば)

JOIN 移住•交流&地域おこしフェアに出展します!

北海道から沖縄まで日本全国の自治体が勢揃いする

国内最大級規模の移住フェア『JOIN移住・交流&地域おこしフェア』に

鶴岡市も出展します!

当日は移住・交流相談ブース、地域おこし協力隊募集ブース、自治体就職相談コーナーなどのスペースが設けられ、様々な角度から移住について理解を深めることができます。

鶴岡市は移住•交流相談ブースに出展し、鶴岡の最新情報をお届けします!

是非、お気軽にお越しください。

イベント概要

日 時 : 2020年 1月26日(日)

                              10:00 〜 17:00

会 場 : 東京ビッグサイト 南1・2ホール

 

入場無料 (事前参加登録いただいた方は豪華賞品が当たる抽選会に参加できます!)

詳しくは、こちらから⇒ ニッポン移住•交流ナビJOIN

 

 

移住者交流会Vol.9 First Touch 鶴岡!(ほとりあ編)開催報告

鶴岡市移住者交流会Vol.9 First Touch 鶴岡!〜ほとりあ編〜を開催しました。

鶴岡市では定住施策の一つとして移住3年目くらいまでの方を対象に移住者交流会を行っています。

第9回目となる今回は、鶴岡市自然学習交流館ほとりあで開催しましたので当日の様子を紹介いたします。

ほとりあのホームページ

はじめにほとりあの富樫館長より、ほとりあの概要についてお話いただきました。

 

続いて、株式会社鶴岡自動車学園 鶴巻氏より「冬道の安全運転教室」と題して、

①冬道での過ごし方と

②冬道での運転の仕方

についてお話いただきました。

何やらキレイにまとめている参加者がいます。ちょっとのぞいてみましょう。

講師の鶴巻氏は「座学といくら学んだとしても、時間と心に余裕を持つことが大事」とおしゃっていました。

 

 

大人たちが真剣な眼差しで講習を受けている間、別の部屋では・・・。

 

子ども達も真剣な眼差しで話し合っていました。何をしていたかというと・・・。

ほとりあの上山さんと今日の作戦会議です。

 

どうやら薪ストーブで焼き芋、焼きりんごを作るようです。

 

お芋とりんごは、アルミホイルで包んだらそれぞれ自分で薪ストーブに入れます。

お昼は「風の森のログハウスオルファ」さんの料理でした。

同店は、先輩移住者でもある竹村さんご夫妻が営んでいて、

この日も、前日から仕込んだ煮込み料理や塩麹を使った野菜スープなどを準備してくださいました。

風の森のろぐハウスオルファのホームページ

「優しい味ですね。」

「これどうやって作るのですか?」

大人だけでなく子供たちも大喜びです。

 

 

 

食後は、グループに分かれての話し合いです。最初に大人たちが取り組んだのは、自分を3つのキーワードから説明する自己紹介です。

「それって何ですか?」

「へぇ~、そうなんですか!」

皆さん、初対面とは思われないくらい話が進んでいきます。

 

鶴岡での過ごし方について話しあっていると子どもたちから焼きりんごの振る舞いが届きました。

 

 

大人たちの話し合いが続く中、子ども達は焼きマシュマロに使う枝を探しにでかけます。

焼きマシュマロ?

枝にグッとさして、ジュっと焼くあれです!

 

交流会も終盤にさしかかり、大人達からも焼きマシュマロに挑戦してもらおうと進行役が薪ストーブの前への移動を促します。

しかし、誰も話し合いをやめようとしません。

そこで子ども達が代わりに挑戦です。

そして、大人たちは大いに語り合い、子どもたちはアクティビティを満喫できた一日が終わりました。

会場をお借りした「ほとりあ」をはじめ、ご協力いただいた皆様に感謝いたします。

鶴岡市の次回の移住イベントは12月29日(日)帰省者交流会です。
詳しくはこちらから⇒⇒ 鶴岡市帰省者交流会