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Q and A

移住コーディネーターの畠山です
移住コーディネーターの畠山です

A.山形県の西北部に位置し、平成17年10月1日に6市町村が合併し、総面積1311.51k㎡の東北一広い都市となりました。

北は遠く秀峰・鳥海山を望み、東に修験の山として知られる出羽三山、南に朝日連峰と三方を山々に囲まれ、国内有数の穀倉地帯である庄内平野が広がっています。一方、日本海に面する西側には、庄内砂丘が広がり、山岳、平野、沿岸部と多様な自然環境のもと、「庄内米」や「だだちゃ豆」、「庄内砂丘メロン」など全国に知られる特産品が生産されています。

また、古くから庄内地方の政治・経済・文化の中心都市として栄え、今もなお城下町としての面影を残しており、近年では、本市出身の小説家・藤沢周平原作の「蝉しぐれ」をはじめ、「おくりびと」など数多くの映画のロケ地としても知られています。

A.東京駅から「上越新幹線」をご利用いただき、終点新潟駅で「羽越本線(特急いなほ)」にお乗り換えください。東京駅〜鶴岡駅間の所要時間は約4時間です。なお、東京〜鶴岡間は高速夜行バスも運行しており、所要時間は 約7時間30分です。

また、最寄りの空港として、庄内空港がございます。庄内空港には庄内〜羽田便が1日4便就航しており、所要時間は約1時間です。空港から市内まではリムジンバスで約20分です。

A.鶴岡の気候は四季の移ろいがはっきりとし、夏季は南東季節風により晴天が多く高温で、冬季は北西季節風により曇天や降雪、積雪が多い日本海側気候区に属します。参考までに、令和元年中の平均気温は13.8°C、最高気温38.7°C、最低気温-3.3°C、平均年間降水量は1,816㎜、年間日照1,667時間となっています。

A.ひとくちに鶴岡といってもその面積は東北一広く、平野部や山間部、沿岸部と地域によっても積雪量は異なります。沿岸部では積雪が少ないですが、山間部では非常に積雪の多くなることもあります。また、年によっても差はありますが、参考までに令和元年度は平野部でも最大で30cm程度の積雪深となっています。自家用車にも冬用のワイパーやスタッドレスタイヤ等の装備は必要不可欠となります。

A.保育所は41所(うち私立31)、幼稚園は9園(うち市立1園)、市立小学校は37校、私立中学校は11校、高校は9校(県立7校、私立2校)、養護学校は2校あります。

また、山形大学農学部、慶應義塾大学先端生命科学研究所、東北公益文科大学大学院、国立鶴岡工業高等専門学校などの高等教育・研究機関が立地する学術文化都市です

A.医療の面では、市内に172の医療施設があります。総合病院である市立荘内病院など病院は7、一般診療所は112、歯科診療所は53あります。

また、老人福祉の面では、養護老人ホームは2、特別養護老人ホームは11、デイサービスセンターは52、介護老人保健施設は8、ケアハウスは1あります。

A.路線バスやJRをはじめ、公共交通基盤は一定程度整備されていますが、都市部と比較すれば便数が少ないエリアもあるため、不便を感じる場合もあるかもしれません。

自家用車は必要不可欠となります。

A.まずは、自分がどのような環境を求めて移住したいのか一度整理してみましょう。「リタイヤ後に農村で家庭菜園でもやりながらのんびり暮らしたい」「温泉三昧の生活をおくりたい」等々。

目的がはっきりしたら、移住の相談窓口までご連絡ください。あなたの希望やイメージを伺いながら、あなたの移住をサポートします。パンフレットをはじめ必要な情報があればお送りします。

次に、何度か足を運んでいただき、短期滞在する中で、気候や生活環境などを体験していただくことをおススメします。必要に応じて現地のアテンドも承ります。移住後に「こんなはずじゃなかった」と後悔しないためにも、準備は抜かりなきように。

A.専任の移住コーディネーターが、本市への移住の総合窓口としてご相談を承ります。オンライン移住相談(予約制)もご活用ください。

オンライン移住相談予約はこちらから

鶴岡市役所企画部地域振興課
TEL:(0235)25-2990 FAX:(0235)25-2990
E-mail:chiikishinko@city.tsuruoka.yamagata.jp

A.首都圏で開催される移住フェアや相談会などに、本市でも積極的に参加します。出展情報は当サイト等を通じてお知らせしますので、是非会場まで足をお運びください。

また、鶴岡市東京事務所(江戸川区)や、やまがたハッピーライフ情報センター(有楽町)での移住相談も可能です。

【過去出展イベント一例】ふるさと回帰フェア、JOIN移住・交流&地域おこしフェア、庄内地域ハッピーライフカフェ、新農業人フェア 等

A.農家民宿等に滞在して、実際に地域を訪れての宿泊、暮らしの体験が可能です。他の滞在者や地元の方々とのふれあいを通じて、いろいろなお役立ち情報が得られるかもしれません。

A.新しいことにチャレンジしようとするのであれば、少しでも早い方がいいと思います。ライフイベント別に紹介しておりますので是非ご参考ください。


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