「ヒトを知って、鶴岡を再発見する」をテーマに、トーク&交流会「ディスカバ つるおか」を開催します。
「鶴岡にはなにもないから」と思い込まずに、「ヒト(ゲストの活動)」の切り口から、鶴岡の魅力を知ってもらう(再発見してもらう)ことを目的としたイベントです。
鶴岡・庄内で、地域を盛り上げているゲストスピーカーを7名招き、〈鶴岡のいま〉〈多様な生き方や働き方〉などについてお話をしていただきます。 ゲストスピーカーとのテーブルトークは、30分×3回となっていますので、知っているようで知らない、『地元・鶴岡をディスカバ〈再発見〉する』、そして『つながりを作る』機会にしていただければと思います。
日時・場所
2022年12月29日(木)13:30~ 16:30
鶴岡市先端研究産業支援センター レクチャーホール
住所:鶴岡市覚岸寺字水上246−2
対象者
①地域を盛り上げていきたい、関わっていきたい人
②地域に由来するプロジェクトに関心のある人
③地域の面白い人に会いたい人
定員
25名程度
参加費
無料
お申し込み方法
Googleフォームからお申し込みください。
こんな方におすすめです
・鶴岡のことをもっと知りたい、10~30代の人
・離れていても鶴岡と関わりを持ちたい人
・帰省した人と話したい!つながりを作りたい人
・将来UIターンを考えている、悩んでいる人
ゲストスピーカーのご紹介
佐藤 裕太さん
山形大学農学部卒業後、祖父から経営移譲し5代目農家として水稲栽培を主軸に農業経営に励む。担い手不足・農業従事者の高齢化などの課題に向き合いながら「庄内平野を枯らさない」を使命に活動。その一環で地元庄内町の空き家を改修し、ゲストハウス「mokkehouse」を運営。
武田 紗穂さん
2019年鶴岡市役所入庁。藤島歴史公園Hisu花ワークショップサブリーダーを務める。Hisu花を盛り上げるために庄内最大級のイルミネーションやマルシェ等のイベントを実施している。
五十嵐 丈さん
山形県鶴岡市関川という人口約100人のムラに住み、地方にもお金を循環させる仕組みを作るため活動中。自然体験インストラクター/Photographerコトグラフ/オーガニックコスメの販売などを含む4つの仕事と並行して、止むを得ずなくなっていくであろう集落の「遺影」を撮影している。
井上 彩花さん
大正大学 地域創生学部地域創生学科 2年
鶴岡市羽黒町出身の20歳。出身校は鶴岡中央高校で、現在は東京の大学に通いながら鶴岡との関わりを続けている。
「いろんな方とお話するのが好きなので、イベントを通してたくさんの方とお会いできるのを楽しみにしています!」
堀 優歌さん
酒田調理師専門学校卒業後、地元酒田・鶴岡の飲食店で西洋料理の修行に励む。勤務と並行して間借りでごはんやさんを営むなど、独自の方法を模索しながら経験を積んでいった。2022年に念願の独立。「自由」をモットーに、「メシとカシ りば亭」を開業。鶴岡に店舗を構える。
佐久間 麻都香さん
宮城県仙台市生まれ。大学卒業後と大学院進学中の2度にわたり西アフリカ・ブルキナファソで稲作の普及活動に従事。現在は、ヤギやガチョウなどの動物たちと暮らしながら、オランダ人の友人と立ち上げた「1Blue株式会社」にてナチュラルエナジーバーの製造・販売を行っている他、農業や観光案内などの仕事も行っている。
菅原 寛正さん
1988年鶴岡市生まれ。学生時代に国際政治や政策提言の手法を学ぶ。就職後は政府系の貿易投資支援機関、地域航空会社などを経て昨年末にUターンし、現在はバイオベンチャーで勤務。 「鶴岡と世界をつないでおもしぇ街にしたい!」をテーマに公私で奮闘中。
お申し込み方法
Googleフォームからお申し込みください。
チラシ
お問い合わせ
■Sukedashi Creative庄内
Mail : sukedachishonai@gmail.com
■鶴岡市地域振興課
Tel:0235-35-1191(直通)平日 9:00ー17:00
Mail :chiikishinko@city.tsuruoka.yamagata.jp
主催:鶴岡市
企画運営:Sukedashi Creative庄内
共催:輝く女性活躍推進プロジェクト