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【また来年の開催をお待ちください♪】冬の鶴岡フィールドワーク/UIターンサポートプログラム

UIターンサポートプログラムとは、鶴岡をフィールドに、地域とつながりをつくる企画です。
鶴岡では当たり前の暮らしを、「鶴岡フィールドワーク~冬・山とまち編~」と題して雪国・鶴岡を体験していただきます。1泊2日の短い間ですが普段の生活の歩みを休めて、地方との関わり方・働き方・暮らし方を考えてみる機会にしてみませんか。(参加者を募集中です。お申し込みは、2023年2月8日(水)まで)

1.スケジュール

(1)【2/18(土)】フィールドワーク1日目

1日目は、昔ながらの風情を残した「銀座通り商店街」のまち歩きを通じて、鶴岡はどんな場所なのか知ってもらいます。また、商店街の活性化に向けたイベント開催や新店舗の運営サポートも行っている、「商店街の仕掛け人」との交流も準備してあります。商店街の今と未来、これからどんな鶴岡になっていくのか・どうしていくのか、皆さんで考えてみましょう


①集合
 13:30 つるおか食文化市場FOODEVER(鶴岡駅前)集合

②銀座通り商店街まち歩き
 鶴岡のソウルフード的おやつ「あん玉」を食べてみたり、まち歩きを通じて市民性が分かるかも…?

③㈱カクギンとの交流
 商店街の運営コンサルティング・イベントの企画運営を行う、商店街の仕掛け人にお話を伺います。

④懇親会〈MISSION〉「商店街であつあつ鍋の具材を入手せよ!」
 市内ゲストハウスで、鍋を作って交流会を開催します。銀座通り商店街で、地元の食材をゲットすべし。

㈱カクギンは地元企業との共同研究で、規格外農作物を使用したコールドプレスジュースを開発しています
鶴岡地場バルの様子

(2)【2/19(日)】フィールドワーク2日目

2日目は、市内から車で約50分の距離にある大鳥地域を舞台に移します。
この日最初のイベントは、雪山トレッキングです。誰も足を踏み入れていない雪に足跡を付けたり、動物の足跡で何が歩いたのか想像してみたり、無音の世界を味わうのは、皆さんにとって非日常体験かもしれません。かなりの運動量があるトレッキングですので、地域の方と交流も兼ねた餅つきランチでお腹を満たします。
移住者インタビュー№53で取材をさせていただいた、伊藤桃与さんから先輩移住者としてお話を伺います。鶴岡移住や、生活の気になることを実際に聞いてみましょう。


①集合
8:30 鶴岡駅集合

②カンジキトレッキング@大鳥地域

③餅つきランチ

④大鳥地域在住の方との交流

⑤住まい訪問
黄金地区で空き家をリフォームして暮らしている方のご自宅を見学(移住者インタビュー№9佐久間さんのお宅です)

⑥解散
15:50 鶴岡駅解散  

2.申し込み方法

下記Googleフォームから、必要事項をご記入ください。

イベントお申込みフォーム

3.参加費

無料
※フィールドワークの鶴岡駅までの交通費、食事代、宿泊費は自己負担となります。宿泊先は各自でご予約をお願いします。

4.こんな人におススメ

・鶴岡と繋がりたい方
・二拠点居住を考えている方
・自分の田舎が欲しい方
・鶴岡暮らしに興味がある方
・移住したいけど地域に知り合いがいないと不安な方
・鶴岡に帰ってきたい方
・地方移住を考えていて、鶴岡市も選択肢の一つとして思っている方

5.開催方法

現地フィールドワーク
※フィールドワークは現地集合、現地解散となります。

6.こちらにもご参加ください!

「鶴岡との理想的な関わり方」を考えてみる(Zoom)

【日時】3月4日(土)13時30分~15時30分(19時からオンライン交流会)
【内容】鶴岡のヒトたちとの対話やフィールドワークを振り返りながら、「鶴岡の魅力」と「移住するうえで不安なこと」などを話し合い、これからの鶴岡とのかかわり方を考えます。

※原則として、「オリエンテーション」「振り返り」はご参加ください。都合が合わない場合は、お問合せ先にご相談下さい。
※新型コロナウイルスの感染拡大状況によっては催行中止となる場合がございます。

7.主催

主催:鶴岡市地域振興課 / 企画運営:Sukedachi Creative 庄内 
共催:輝く女性活躍推進プロジェクト

8.お問合せ

Sukedachi Creative 庄内

〇鶴岡市地域振興課

TEL.0235-35-1191(受付時間:平日9時~16時)

MAIL. chiikishinko@city.tsuruoka.yamagata.jp

このイベントが気になった方、昨年のフィールドワークのレポート記事を参考にしてみてください。
昨年のイベントレポート

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